Filmarksがいかに映画好きにとって素晴らしいアイテムか
映画好きなら必須のアプリ、Filmarks(フィルマークス)。
おそらく多くの人は存在を知ってると思うんやけど、このアプリが異常なまでに優れている理由を改めて羅列する。
1.一度観た映画をMark!
映画を観たら、観た映画をチェックし、それを一覧表示することができる。
意外と、「あの映画観たことあったっけ?」とか、「最近どんな映画観たっけ?」ってなることがある。
せっかく素晴らしい映像体験をしても、それを鑑賞記録として残していないと、いつか風化してしまうよね。それはめちゃくちゃもったいない。
観た映画をこうやって記録しておこう!
しっかり一つ一つの作品を味わって、Markする。
これで映画を観る楽しさもひとしお。
2.気になった映画をClip!
「この映画おもしろそう!」
とか、
「オススメされて今度見ようと思ってた!」
となっても、いざTSUTAYAに行ったりNetflixを開いた時に、
「あれ?何を観たかったんやっけ?」
となることがある。
映画に対して一度向けた興味をなあなあにするのはもったいない。
このアプリは、気になった映画、観たいと思った映画をチェックし、それを一覧表示することができる。
観た映画をMark!
気になった映画をClip!
これだけで非常に便利。
3.シンプルなインターフェース
このアプリ、とにかく無駄が無い。
有料会員とかの格付けも無いし、映画に関係の無い要素を押しつけられることもない。
使い方も従来のSNSアプリの要領で扱えるし、やりたい事がストレートにできるからストレスも無い。
そもそも特に多くを求められてないから、特に多くを与えない
というスタンスがとても心地よい。
4.コレクター欲をくすぐるデザイン
観た映画は、まるで棚に並べるように、映画のアートワークとともに保存され、一覧で表示される。
iTunesで音楽を入れたときちゃんとアートワークが表示されるとワクワクするように、このスタイルがコレクション欲求をくすぐってくるよね。
このスタイル、他のユーザーがどんな映画が好みか、というのが視覚的に分かる。
自分でいろんな映画を観ていくにつれ、マイページが多様性を持っていく感覚はたまらなく楽しい。
もちろん、公開年や五十音順でのソートも可能。
5.気軽に採点andレビュー可能
映画を観て、どれくらい良かったか、を考えたとき、点数という目安があると分かりやすい。
気軽に点数をつけることができるから、後から「この映画面白かったっけ?」と振り返った時に、記憶を呼び起こしやすい。
また、他のユーザーがどう言う映画が好きなのかが分かる!
また、採点だけじゃなく、どう感じたかを言語化して残すこともできる。
インプットしたものをアウトプットする作業をすれば、映画を隅々まで吟味できるし、時間が経っても内容を覚えていることができる。
6.フォローを通じたコミュニケーション
もちろん自分の備忘録として使うも良しやねんけど、他の映画好きとの意見交流としても使える。
自分が感じたことをうまく言語化してるレビュアーや似たような映画が好きなユーザーがいたら、その人をフォローすることができる!
それによって、その人が観た映画を共有してもらえるし、共通する映画を観た時にレビューを優先して表示できる。
この映画、よく分からんかった…
って言うときにレビューを読んだら合点がいくことも多いし、
この人が言うなら、期待できそう!
と言うように映画を観るキッカケを貰えたりもする。
7.配信サービスごとの作品検索
例えばNetflixに加入してる人なら、
この映画観たいけどNetflixにあるかな?
と気になると思う。
Filmarksは各配信サービス(HuluやU-NEXTなど)ごとに映画を表示できる!
しかも、Clipした映画を優先表示してくれる優れっぷり。
その他にも、アカデミー賞受賞作品ごと、製作国ごと、製作年ごとなどでピックアップしてくれる!
アカデミー最優秀作品賞のやつだけ観よう!
みたいな鑑賞も楽しい。
9.新作映画は上映館と上映時間までわかる!
劇場公開中の新作映画に関しては、どこの映画館でいつやってるかまで分かる。
最寄りの映画館の何時の公開か、このアプリ一つで分かるのはもはやドン引きするレベルの利便性。
10.トレンドや映画ニュース、試写会情報をゲット
しっかり新作の情報を得たり、試写会に応募したりも出来る。
映画の情報を知れば、より一層多くの映画を観たくなる!
以上10の素晴らしさを挙げた。
とにかく贅肉の少ない素晴らしいアプリ。
暇な時間は映画観よう!